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「イライラしてる」「なんだか憂うつだ」「落ち込んで元気がない」「なんだか寂しい」そういうふうに感じるときってありますよね。
今回はそんなストレスの溜まっているみなさんにおすすめしたい「元気の出るラテン音楽」を紹介します。ラテンミュージックは、ノリのよい軽快なリズムが特徴で、スペイン語の歌詞が分からなくったって自然と踊りだしたくなる不思議な力のある音楽です🎶
わたし自身、精神的な不調で療養していたとき、体が起こせるときはラテン音楽を聴いて嫌なことを忘れたり元気をもらったりしていました。
今回紹介する曲を聴いて、踊ったり口ずさんだりして、みなさんが元気になってもらえたら嬉しいです😊
今回は曲の紹介だけで、歌詞や歌詞の意味、和訳なんかはほとんどしていません。
というのも、結構ラテンの曲ってきわどい表現を使ったり意味だったりするので、あまり教えたくないのです😅
あと歌詞の内容に関わらず、リズムと曲の雰囲気で選びました。そこに関してはツッコまないでね。
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テンション上がる&元気が出るラテン音楽17選
それでは、さっそくテンションの上がるラテンミュージックを17曲紹介します。
洋楽やラテン曲が初心者の人でも楽しめるような曲なので、ぜひ全曲聴いてみてください😊
①Despacito(デスパシート)
2017年1月にLuis Fonsi(ルイス・フォンシ)とDaddy Yankee(ダディー・ヤンキー)がコラボしてリリースしたシングル。2017年に全米No.1になりジャスティン・ビーバーともコラボした超超人気な曲です。
現在では、世界中の人たちがカバーしている動画をYouTubeで見かけます。
ちなみに「デスパシート」とはスペイン語で「ゆっくり」という意味で、歌詞は官能的な内容。
②echame la culpa(エチャメ・ラ・クルパ)
歴史的ヒットを記録した「デスパシート」を歌うルイス・フォンシと元ディズニー・スターであるデミ・ロヴァートの豪華なコラボ。
「Échame La Culpa」でデミはスペイン語も披露している貴重な1曲です。
③Dura(デュラ)
2019年にホンダ「ステップワゴン」のCMに使われていたので、知ってる人も多いはず。
この曲でダディー・ヤンキーに興味をもちスペイン語の曲を聞き始めた人もいるのでは。
④Limbo(リンボ)
リンボーダンスがモチーフの超ノリがいい曲。
「リンボーダンスは最高!さぁ、踊ろう」といった内容の歌詞のとおり、調子こいてリンボーダンスしそうになります(笑)←もちろんできません😂
⑤Me Quedaré Contigo(メ・ケダレ・コンティゴ)
Pitbull(ピットブル)、Ne-Yo(ニーヨ)、Lenier(レニエル)、 El Micha(エル・ミチャ)の超贅沢なコラボ曲。
R&B歌手として超有名なニーヨの美しい英語の歌声から始まるのですが、途中からいきなりスペイン語に!
ニーヨ、スペイン語めちゃうまい!そしてやっぱりダンスもかっこいい!MVもおしゃれだし大好きな曲です。
⑥Bailando(バイランド)
わたしが初めてスペイン語の曲として聴き、秒で大好きになった曲。2014年のリリースから未だに幅広い世代に愛されています。
「Bailando」とは「bailar(踊る)」の現在分詞(英語でいう動詞+ing)で、まさに踊りだしたくなるような軽快なリズムが心地いい曲です。
⑦DUELE EL CORAZÓN(ドゥエレ・エル・コラソン)
「Bailando」のEnrique Iglesias(エンリケ・イグレシアス)が歌う「DUELE EL CORAZÓN」のタイトルにある「Corazon(コラソン)」って人気アニメONE PIECEに出てくるキャラクターの名前(コードネーム)になっていて、「心臓」「心」「ハート」という意味。
ハートの席に座るキャラクターということで「コラソン」なんですね。
意外と身近なところでスペイン語が使われているので勉強すると楽しいですよ😊
⑧Livin’ la Vida Loca(リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ)
1999年にRicky Martin(リッキー・マーティン)が発表した曲で、日本でも郷ひろみさんがカバーして人気になりました。
超ノリノリの曲なのですぐテンションがあがること間違いなし!😊(平成初期より上の世代はきっとすぐ踊りだすはず…笑)
⑨Adrenalina(アドレナリーナ)
プエルトリコの人気ラッパーWisin(ウィシン)、ジェニファー・ロペス、リッキー・マーティンの豪華コラボ曲。
とにかくテンション上がるから大好き!
サビのSube la adrenalina(スベ・ラ・アドレナリーナ)は「アドレナリンを上げて」という意味。簡単なので、ぜひ口ずさんでみてください😊
あとMVがかっこいい!イケおじになったリッキー・マーティンと超セクシーなジェニファー・ロペスが見れるのも貴重♡
⑩danza kuduro(ダンサ・クドゥーロ)
2011年に公開された『ワイルド・スピード MEGA MAX』で使用された曲。
スペイン語とポルトガル語で歌われており、世界的にも有名です。
これを聴いているとテンション上がるので映画も観たくなりますね😊
⑪Hay Ma(ヘイ・マ)
Pitbull(ピットブル)&J Balvin(J.バルヴィン)とCamila Cabello(カミラカベロ)がコラボした豪華な曲。
「ワイルド・スピードICE BREAK」に使用された曲なので知っている人もいるかもしれませんね。
MVの最初に出てくるカミラ・カベロがめっちゃかわいいので必見です😄
⑫La Gozadera(ラ・ゴサデラ)
Gente de zona(ヘンテ・デ・ソナ)とサルサの神Marc Anthony(マーク・アンソニー)のコラボ曲。
ラテンアメリカの国名を曲中で歌うのですが、どんな国が入っているかチェックしてみるのもおもしろいですよ😊
スペイン語は日本語と同じ母音(a,e,i,o,u)5つなので、ほとんどローマ字読みだし発音も聞き取りやすいので興味があればチャレンジしてみてください😄
⑬La La La(ラ・ラ・ラ)
英語圏&ラテン圏でも圧倒的な人気を誇る、色気&美貌N0.1な歌姫Shakira(シャキーラ)の曲。
2014年FIFAワールドカップ・ブラジル大会でテーマ曲として使用されました。
MVにはパートナーのジェラール・ピケやリオネル・メッシ、ネイマールといった有名サッカー選手が登場。
またシャキーラのセクシーなダンスも必見!
⑭Nina Bonita(ニーニャ・ボニータ)
ベネズエラの人気グループChino y Nacho(チノ・イ・ナチョ)がブレイクするきっかけとなった曲。
始まってすぐ体が動かしたくなる爽やかで軽快なリズムが好き。
サビの部分では手でハートを作って振る振り付けも人気になりました。
⑮Andas En Mi Cabeza(アンダス・エン・ミ・カベサ)
チノ・イ・ナチョとダディー・ヤンキーのコラボ曲。
MVを観ながら聴くとテンションさらに上がります😊特に女性は♡
こういうの普通にしてくるんですよねぇ、ラティーノ(ラテンアメリカの男性)って♡
⑯Me Voy Enamorando(メ・ボイ・エナモランド)
MV観ながら聴いてほしい曲。チノ・イ・ナチョとFarruko(ファルコ)のコラボ曲。
ちなみに「Farruko」の「rr」は巻き舌になります。
曲もいいけどMVもまたいい!チノ・イ・ナチョの曲は訳してといわれても安心して日本語にできるので助かります😂苦笑
⑰Vivir Mi Vida(ビビール・ミ・ビダ)
タイトルの「Vivir mi vida」は「自分の人生を生きる」という意味。
わたしの大好きな曲。サルサ歌手マーク・アンソニーの代表曲です。曲調もサルサでいい!
この曲を聴くといつも涙が出てしまう。
その理由はタイトルの意味もそうだし、貧困や犯罪、差別など、自分の生き方を貫くどころか、時には生きること自体が易しいとはいえないかもしれないラテンアメリカの地で、人々の心の支えになっているであろう力強い歌詞。
スペイン語話者のパートナーに歌詞の意味を教えてもらってから、精神的な病気で苦しいときも励みになっていました。わたしにとって、かけがえのない曲です。
ラテン音楽を聴いてストレス発散しよう!
今回は個人的にお気に入りのラテン曲を選んでみました。
どれも軽快なリズムで自然と体が動き出してしまいますね😊
踊れなくても、手拍子したり体を揺らして曲にノってラテン音楽を楽しめば、疲れた心と体も元気になるかもしれません。
な の
他にもバラード(スペイン語)や英語の曲を紹介する記事も書こうと思っているので、興味がある人はぜひそちらもご覧ください😊